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パートナーや子供との憩いの時間を過ごす“我が家”。仕事や遊びで疲れた身体を休めるための、リラックス空間だと思います。
しかし、もしそのプライベートな空間に、あなたの知らない第三者がこっそり出入りしているとしたら、果たして心からリラックスできるでしょうか。
今回は自宅が不倫の現場になっていたという宅倫の実例と自宅で見るべきチェック箇所を紹介します。
そもそも不倫の現場で自宅が選ばれるケースは多いのか。結論から言うと、多くはありませんが、3ヶ月1回程度のペースで出会します。特にパートナー同士の勤務形態が昼夜逆転しているような家庭は要注意です。旦那が夜勤で働いていて、深夜から朝方にかけて妻に自宅で不倫されているかもしれないという相談が来るのは珍しくはありません。
夜勤で働く方の依頼を受けて自宅で張り込んでいると依頼者が出勤のために自宅を出た後に不倫相手がやってきます。中には依頼者のパートナーが出掛けて不倫相手と外食をした後、スーパーに寄ってお酒を購入して自宅に一緒に入るパターンが王道の調査の流れです。不倫相手は本当に入れ替わりでやってくるので監視している探偵は一つ屋根の下で大人が3名暮らしているのを目の当たりにするのでシェアハウスだったのか、と錯覚してしまうのです。
宅倫をしてしまうのは女性の方が多い印象があるのでリビングや寝室に残るような証拠を隠すのが上手です。その中で過去の実例としてベッドのシーツを頻繁に交換する女性は宅倫を疑われやすい傾向がありました。他には依頼者が仕事から帰って来ると新しいお菓子やお酒が増えていたり、生ゴミが綺麗に片付けられているなどの形跡がありました。
パートナーが自宅で浮気しているならリビングのバレにくい場所に小型カメラや盗聴器などを仕掛けることが出来ます。カメラが仕掛けにくい場合は音を拾う小型機器でも構わないので自分が出掛けている間に第三者を招き入れているかの事実確認をしてみてください。
自分で証拠を集めるのが難しい…、やり方が分からない…、ということがあれば一度、カモシカ探偵社へ相談してみましょう。
尾行のプロ集団であるカモシカ探偵社は大阪・神戸をメインに日本全国から数多くの依頼実績があります。
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