自分で出来る浮気調査の中で1番人気のものと言えば相手のスマホを盗み見する方法ではないでしょうか？
一方、浮気している側はスマホを勝手に見られていないかを気にするあまり罠を仕掛けるような事例も出てきました。
今回はアプリではなくiPhoneに元から入っている機能（＝ショートカット）を使って、スマホを盗み見した人物を特定する方法もあるので、やり方を紹介したいと思います。
以前紹介した盗み見アプリでパートナーのスマホを勝手に見ていたことがバレたケースは下記の記事から確認出来ます。
パートナーにスマホの中身を探られているかもしれない方はもちろん、防犯対策としても非常に役立つ裏ワザなので、是非ご参考下さい。
iPhoneの自動撮影でこんなことが出来る！
iPhoneのショートカットを使って盗み見の犯人を特定する方法を使うと以下のようなことができます。
他人があなたのスマホを勝手に触る
iPhoneによる自動撮影とアラーム音が流れる
分かりやすく例えるなら鍵の掛かった扉を無理矢理開けた時の防犯アラームに近いイメージです。
防犯アラームの設定手順
次に設定方法について解説していきます。
他人がスマホを勝手に撮影したかどうかを確かめるための罠を仕掛けるにはiPhoneで下記のショートカットを作成する必要があります。
作成のレシピをまとめているので参考にしながら作ってみましょう。
IPhoneによる自動撮影と防犯アラームの
ショートカットのレシピ
手順①
ショートカット名：写真を撮る
設定：前面カメラで写真を撮影
※カメラプレビューを表示はオフにする
手順②
ショートカット名：メッセージを送信
設定：写真を自分宛に送信
※実行時に表示はオフにする
手順③
ショートカット名：音量を設定
設定：メディアの音量を100%に設定
手順④
ショートカット名：再生/一時停止
設定：好きな音楽を再生
手順⑤
ショートカット名：アラートを表示
設定：何者かがあなたのスマホを勝手に操作した
実際に作成したショートカットが起動されると自動撮影されて、スマホに勝手に操作されたことの通知がポップアップで表示されます。
10秒ほどして事前に設定した連絡先宛にメッセージで画像が送信されます。
※撮影された証拠写真はアルバムには保存されません。
アイコンはInstagramやLINEなどの頻繁に使用する画像に偽装しておきましょう。
防犯アラームに相当する音楽は好きなものが選べますが、寝ている時に勝手に触られるのも考慮すると目覚ましソングを設定するのがオススメです。
まとめ
今回は「知らない間に誰かにスマホを盗み見されているかも？」と不安に感じている方向けに、犯人を特定するための裏ワザを紹介しました。
浮気やストーカーの現場では他人のスマホを勝手に見る行為が常習化されている印象がありますが、白の方からするとプライバシーを侵害されて困っているのではないかと思います。
今回の方法を使えば盗み見している犯人を特定できるので心配な方は一度お試し下さい。
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