【必見!】自分でラブホテルの証拠を取る手順と方法について

もしあなたのパートナーが浮気相手とラブホテルを利用していることを知ってしまったらどうしますか?

・友達に証拠を取ってもらえないか相談する

・探偵を使って証拠を取ってもらう

・自分で証拠を取る

上記のような色々な方法があると思いますが、この中でも自分で尾行して証拠を抑えようと考えたことのある方は少なくないのではないでしょうか?

実際、世の中の浮気サレた男性や女性の中にはパートナーがラブホテルに出入りする様子を自力で撮影する方もいらっしゃいます。

今回は現役の探偵が自分でラブホテルの証拠を取る手順とその具体的な方法を紹介します。

自分で証拠取りを考えている方は是非ご参考にしてください。

目次

自分で証拠を抑える流れ

まず、自分でパートナーのラブホテルに入る決定的な瞬間を抑えるための流れですが、以下のような手順
になります。

①相手の行動パターンを調べる
②張り込みをする
③尾行をする
④入る瞬間を撮影する
⑤出る瞬間を撮影する


それではそれぞれの具体的な方法を説明していきます。

相手の行動パターンを調べる

まずはパートナーがいつ浮気相手と会っているかを探る必要があります。

例)
・会社の飲み会の後
・休みの日
・平日の仕事終わり後

パートナーがいつ浮気相手と会っていそうか、日常から調べてみましょう。

近年、探偵へ相談に来られる方で相手の行動パターンを抑えやすい2トップはLINEとInstagramが主流になっています。

②張り込みをする

相手がいつ浮気相手と密会してそうかが分かったら、次は張り込みをすることになります。

張り込みする場所は様々ありますが、基本的には相手の自宅か勤務先になるでしょう。

この二つの中で自宅で張り込む行為はリスクが高い(後ほど説明します)ので、自分で証拠を取りたい方は相手の勤務先からスタートするのをオススメします。

また、張り込みをする際の大きなポイントがあります。

それは出入口の正面に立たないこと

相手に姿を見られてしまったらその時点でゲームオーバーです。

出入口から見て45度の角度から監視すると相手の目につきにくくなるので実践してみましょう。

※外で張り込みが辛いと感じた方はレンタカーを借りると快適です

尾行をする

もし運良く、パートナーが出てくる瞬間を抑えることが出来たらいよいよ尾行をすることになります。

もちろん相手はあなたのことをよく知っているので近づくような行為は絶対していません。

下記のように歩いている場所によって相手との距離感を意識してみましょう。

・普通の道:100メートル程度
・ターミナル駅:5メートル程度
・繁華街:50メートル程度


また、普段のあなたの印象を変える変装も効果的です。

マスクの色を変えたり、メガネを付けるなどはすぐ出来る簡単な変装テクニックです。

入る瞬間を撮影する

婚姻あなたのパートナーが浮気相手と思われる異性と接触してラブホテル街に入っていったらいよいよ決定的な撮影の瞬間がやってきます。

ラブホテルのエントランス横にある案内板を確認し出したら二人が入る合図と言ってもいいでしょう。

ここだ!と思ったら今まで空けていた相手との距離をグッと近づけてホテルに進入する瞬間を撮影します。

ちなみに撮影するための機材ですがスマホよりは以下のようなビデオカメラをオススメします。

相手と距離が離れている状態ではビデオカメラでの撮影の方が鮮明に撮影することが出来るからです。

スマホで撮影している方をよく見ますが、顔の輪郭が不鮮明で当人かどうか判断しがたいケースがあるので注意しましょう。

出る瞬間を撮影する

無事、ラブホテルに入る瞬間を撮影することが出来たら後は出てくる決定的な瞬間を待つのみです。

一番重要なシーンと言っても過言ではないので、ビデオカメラで撮り流しをするのがオススメです。

ビデオカメラなら相手と離れた距離から長時間エントランスを録画することができます。

あなたは相手がホテルから出てきたタイミングで出くわすようなことがないよう、離れた場所から監視しておきましょう。

自分で尾行するのは危険?

ここまで自分で尾行してラブホテルの出入りを撮るための具体的な方法を紹介しましたが、自分自身で尾行する行為には大きな危険もあります。

尾行対象者から警察に通報されてしまい、恐怖を感じたと言われた場合、大きなトラブルに発展するケースがあります。

特にパートナーに尾行がバレてしまったら証拠を取る前に関係の亀裂が入ったり、修復が困難になってしまうので相手との未来も考えながら自分で証拠を取るべきかは検討しましょう。

まとめ

今回は自分で浮気の証拠を取る具体的な手順とそのリスクについて解説しました。

確かに自分で証拠を取ることが出来れば無駄な費用も掛からず、ラッキーと思うかもしれませんが、よく知ってる相手を尾行したり、決定的な瞬間をミスせずに撮影するのは頭で考えるよりもずっと難しいもの。

さらにストーカー規制法の観点からあなたとパートナーの間で警察沙汰になる危険もあります。

もし、あなたが今、自分で証拠を掴もうと考えているなら一度立ち止まって、本当に大丈夫なのかを考えてみてください。

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